2010年05月28日

プレミアムな大人アイスで人気 森永乳業「PARM」誕生裏

新感覚アイスの「PARM」食べてみたいですね

 一口食べて、まず驚く。アイスと周りのチョコレートが、口の中で一緒に溶けていく不思議な食感。濃厚なミルクの深い味わい。今までになかった新感覚のアイス「PARM」は、発売5年で初年度の4倍を売り上げる人気商品になった。

  [フォト]お中元に大人のアイスはいかが?

 「日々のくつろぎの中でのぜいたく、というのがPARMの世界観。超高級ではなく、ちょっと高いけれどおいしさが味わえる、と好評です」と語るのは森永乳業冷菓事業部、木下孝史マネジャーだ。

 おいしさの秘密は主に3つ。急速冷凍で氷の粒を小さくすることで実現した「なめらかさ」、乳脂肪分の高い濃縮乳を使うことで生まれる「コク」、チョコとアイスが同時に溶ける「口溶け」だ。

 しかし、この商品は同社の賭けでもあった。種類が豊富なわりに、値段の幅が狭い“アイス業界”では、一部の高級品を除き、単品なら100円、箱入りなら300円が相場。しかし、PARMは箱入り(6本入り)のみ350円(現在は380円)という価格帯で市場に乗り込んだ。

 「流通業者から『350円では売れない』と言われ、販路拡大に苦労した。でも、理解してくれた店で着実に売り上げたことで、流れが変わった」(同)

 知名度を上げたのは、平成20年に始めた寺尾聰さん起用のテレビCMだ。売り上げが一気に伸び、生産が追いつかない事態に。設備を増強した21年には、売り上げは初年度の4倍に伸び、1千億円超といわれるパックアイス市場の上位に食い込んだ。

 「大人が食べて満足する『デイリープレミアム』という新ジャンルを確立したかった」という同社の挑戦。子供や家族向けだったアイス市場に大人の風を呼び込んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100527-00000567-san-bus_all
posted by ナノ at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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